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雪月花うさぎ

Author:雪月花うさぎ
おいでいただいてありがとうございます。
家族は、英国人の夫と、一人娘のゆっぴー(2007年生まれ)。
大学院留学から長年イギリスに住んでいましたが、数年前、一家で大陸ヨーロッパの片隅に移住。ゆっぴーには、ヨーロッパと日本の両方の文化を受け継いで欲しいです。
子供といろいろ経験するのを楽しんでいくことにしています。

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寒波の中、新年のウィーン

冬休みの数日、ウィーンに行って参りました。
スイス航空は初めてだったのですが、機内でもらえるチョコレート、なかなかおいしかったです。さすが。
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ハイジの白パン..というわけではないのでしょうが、スイスのパンらしいです。イギリスでイースターに食べるホットクロスバンに、見た目も味もよく似ていました。
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そして、ゆっぴーがもらった玩具。オリジナルぬいぐるみは、親もちょっと嬉しかったりして..
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で、肝心のウィーン。日中も零度前後。寒いイメージのあるウィーンの冬ですが、こんなに寒いのは久ぶりらしいです。よって、あまり遠出はきませんでしたが、一番大事なスポットは押さえてきました。

ますは、モーツァルト博物館。商業音楽家として、はぶりがよかった頃借りていた部屋のある建物です。この通りから家に入ったのでしょうか。ステファン寺院近くの一等地です。

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直筆楽譜など、ガラス越しにみても感動しますね。音声ガイドは、展示品の説明というよりも、かなり詳しくいモーツァルトの生涯についての講義でした。
この窓からの景色をモーツァルトも眺めたかと、みんな写真を撮っていました。
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寒くても、ここはみておきたかった。(みせておきたかった)。 宿無しのシューベルト先生が居候してたショウバンさんのおうちと、露地をはさんで建つサリエリ先生のおうち。

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アントニオ・サリエリといえば、現代ではモーツァルト毒殺説の”容疑者”として有名ですが、この人は、音楽史上かなり重要な人物だとおもいます。それは、ヨーゼフ皇帝宮廷楽長としてウィーンの音楽界の第一人だったとか、モーツァルトのライバルだったばかりではありません。教育者として、これという偉大な音楽家何人にもかかわっているようなのです。それも、彼らの成長過程に。中流下のシューベルトがコンビクトで学べたのは、サリエリ先生に才能を認められたからこそ。実際、大きくなってからもサリエリに作曲を習っています。また、ベートーベンも一時期教えを請うていたそうです。そして、長生きのサリエリ先生は、リストの少年時代の先生でもあるのです。モーツァルトからリストまで、長きに渡って音楽の変遷を見守った生涯だったのですね。
サリエリといえば、昔ヒットした映画「アマデウス」の黒髪の暗い男のイメージがあります。でも、肖像画からは、そんな陰険さは感じられません。ほんとのところはどうだったのでしょうね。

ちなみにこれはイタリア料理店。サリエリという名前です。アントニオ・サリエリは確かにイタリア人だけど、このレストランのオーナーもほんとにサリエリなんでしょうか。それとも、洒落?

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明日につづく...

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コメント

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No title

アマデウスで幸四郎のサリエリを初めて見たとき、たまたま最前列の真ん中(そこがディスカウントで当たった!)だったのですが、冒頭、目の前でマントを取るだけで、一瞬にして80代から30代へと半世紀分若返ってみせた演技力に圧倒されましたっけ。その後も何回か見てますが、毎回、サリエリはモーツァルトの才能の凄さがわかっちゃうくらいの力量を備えていたからこそ、自分が天才じゃないことも自覚できちゃったというのがヒシヒシ…でも長生きして多くの天才を世に出したヒトなんですよねー

No title

おお、幸四郎のサリエリ、みてみたですね! 当時はアヴァンギャルドだったモーツァルトを理解できるぐらいの人、と考えれば、確かにこの人自身の力量もしのばれますね。長い生涯で、古典派とロマン派の変遷を見守り、かかわっていたって、けっこうすごい人だったりして。

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第2言語 英語   
第3言語 フランス語
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