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雪月花うさぎ

Author:雪月花うさぎ
おいでいただいてありがとうございます。
家族は、英国人の夫と、一人娘のゆっぴー(2007年生まれ)。
大学院留学から長年イギリスに住んでいましたが、数年前、一家で大陸ヨーロッパの片隅に移住。ゆっぴーには、ヨーロッパと日本の両方の文化を受け継いで欲しいです。
子供といろいろ経験するのを楽しんでいくことにしています。

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電子書籍をまとめ購入

読書量が減ったとはいえ、速読のゆっぴー。日本国内なら学校や自治体の図書館を利用すればいいのですが、帰国時に持ち帰った古本ストックや、紙の本の取り寄せでは限界。日本語の本は、昨夏から電子書籍を利用させるようになりました。

キンドルか、コーボーか迷った挙句、コーボーに致しました。日本語の本はコーボーの方がいいという人もいるし、また、私が楽天ポイント利用することが多いので。

昨日、ちょうど青い鳥文庫のことを日記に書いたら、講談社の電子書籍がまた40%オフになっていることに気が付き、なんでも日本時間で今日の12時まで(正確には11:59^^;)だとか。まとめ買いしてしまいました。

お気に入りシリーズなどを中心だったのですが、その他にこんなのもかごに入れてしまいました。




4月からは六年生だし、「ちょっと今更」...という感もあるし、「日本語で読まなくてもいいだろ」とも思うのですが、洋書よりも絵がかわいいし、また、ちゃんとは読みそこなっているのです。幼児期に英語で絵本ぽい簡単なバージョンを読んだだけなので。イギリス人(でもある)のにイギリスをよく知らないゆっぴー。イギリス的な描写に触れてもらおうとも思います。でも、なんで日本語で...ということになるのですが、多分、英語だと「もう読んだ」といって読まないだろうし。

ーー
今日の一言
「衝動買い」
英語で Impulse Buy はよく聞きました。「ぱっと買ってしまう」
フランス語では、L'achat impulsif あるいは achat d'impulsion とあります。そのまま同じですね。
また、売る側の視線にたったvente d'impulsion という言い方もあるようです。「ぱっと売る」つまり「ぱっと買わせてしまう」という意味ですね。

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青い鳥文庫「泣いちゃいそうだよ」

小学校高学年から中学生女子が夢中になりそうな本を探しています。低学年の時は、とにかく速読多読。「かいけつゾロリ」シリーズなどは、下校時バスを待っている間に読んでしまっていました。日本語補習校の図書室の本も、毎週大量に借り出し。
でも、いつしか、だんだん読書量が減ってきました。今でも速読ではあります。でも、好き嫌いをして、夢中になれる本しか読まなくなってきたのです。
昨今は、青い鳥文庫が多いかな。「泣ないちゃいそうだよ」の高校生編のこちら、表紙が可愛かったので買ってやってみたら、このシリーズにはまりました。




どうやら、最新刊が出ているようですね。しかも、「高校生編完結」とな。なぬ?! 




終わってしまうのか! はて、また新しいシリーズ開拓せねば...

今日の一言:
「本の虫」、bookworm は、フランス語でも虫なのかと思ったら、
le rat de bibliothèque

だそうです。え、ネズミ? しかもマウスではなくてラット..?  図書館のドブネズミ..?  そ、そ、そうなんだ....
ちょっとびっくりしたので、「じゃあ、ドイツ語だとどうなんだ?!」と調べてみたら、こちらは英語と同じでした。
der Bücherwurm

ドイツ語を知らない私でも、Bücherがbookで、wurumがwormだな、と推量できますね。

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緑の時代到来

速読派のゆっぴーが、図書館から以前借りたものをまた借りてきて読み返している本です。400ページぐらいあるペーパーバックで、上級生用(ローティーンぐらいからかな..?)の本らしいのですが、背伸びしたい年代なんでしょうね。毎日夢中で読み続けています。
prophecy of gems
実は私は読んでいないのですが(長いし..笑)、この中に出てくる3人少女が、それぞれ宝石と関連付けられているらしんです。
で、その中のお気に入り(憧れ?)は、翡翠の少女のようです。

ゆっぴーの今いる学校は、小学生の間は宿題はそんなになく、その変わりに「毎日本を読むように!」としつこく(?)奨励されています。ですが、ここで先生達から奨励されているのは「年齢にあった本」。内容もそうですが、語彙についても「1ページに知らない語彙が3語以上なら、その本はまだ早い」などという指標が渡されます。

でもねえ、読書って、何も学年相当の教科書っぽいうものばかりでなくてもいいですよね。「国語(つまり英語)」のお勉強用の本も借りるけど、本人の余暇のために借りてきた本は、もうそれでいいじゃないかと、好きにさせています。先生には、「ええ?それはまだあなたに難しいんじゃないの?」と言われたことはあるらしいのですが、一応、親は無視。お子さんが同じようなことを言われて、「余計なお世話だと思わない?」というママ友もいます。だって、小学校の図書館にある本ですよ。たとえ低学年でも読んで差し支えがある本はないでしょう。いいじゃないですか。当人が食いついて読んでいるんだから。

というわけで、「ピンク->紫->水色」と変遷したゆっぴーのお気に入りの色。ただ今は、翡翠色、すなわち緑となりました。

「エリザベート内親王」 --ローマ数字を間違えたばっかりに

フランスで出版されている現代児童文学で、絵がかわいいのをみつけるのって、意外と苦戦しています。戦後から人気を保ってきた「Martine」や「Caroline」シリーズは時代を超えて挿絵が美しかったりかわいかったりするのですけど、最近のは、日本人の好みにはあわないのが多くて。でも、この本の挿絵を描いている人は、結構いけるかな。今の子にも向いてると思います。
elisabeth.jpg

で、書店の店頭で絵に惹かれて買ってみました。背景はどうみてもベルサイユ。で、裏書をちらっとよんでみると、「Louis XVI」の妹のおてんばなお姫様の話らしい。ふむ。「ルイ”XVI”世ね。ルイ14世、太陽王だな。」 とそのままレジへ。
違うって!!! 実は、私、ローマ数字の読み方をちゃんとおぼえていなかったです。 14世なら”XIV”でなきゃいけないんですよね。あーー もーー。

ゆっぴーに渡すと、くいつきがよく、おもしろがってどんどん読んでいます。
「この人、ほんとうにいたプリンセスみたいだよ。」とか言っています。「パパとママが早くに死んじゃったみたいなんだ。」とか。
うん? あれ? イ14世の両親って、早くに亡くなってたかな.. もう一度裏書をよく読むと、「義姉がマリー・アントワネット」とある。
え、あれ、そうか。そういえば、昔、子供の頃に読んだ「ベルばら」に、ルイ16世の妹のエリザベート内親王ってでてきたぞ。ありゃりゃ。ということはこのエリザベートちゃんは、ブルボン王朝最盛期のルイ14世の時代を駆け抜けたお姫様ではなくて、革命前夜の王族?!! 調べてみると、エリザベートは長兄ルイ16世と同じ心優しき王女であったが、マリー・アントワネットが処刑された後、自分も断頭台の露と消えます。革命を生き延びることはできなかった悲劇の王女でした。

ああ、ゆっぴーは、すでにこの王女に感情移入してしまっています。ああ、なんて物語を買ってしまったんだ。いずれ、史実でのエリザベートの運命を知ってしまう日がきますよね。せめて、このシリーズの続きを買うのをやめ、ほとぼりが醒めるのを願うばかりです。

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大きな1年生と小さな2年生

子供のときに小学校の教室で先生が(抜粋だったのかな)読んでくださって、そのあと自分で図書館で借りて読んだ覚えがあります。所謂児童文学の古典なのではないでしょうか。

それで、パリの古本屋でみつけたとき、即買い。

ゆっぴーは、あと2週間もすれば、夏休までの短期間を日本の小学校でお世話になることになっています。ですので、この、日本の小学校低学年の子達の話に興味しんしん。

でも、この本が書かれた時代と今では、子供の安全をめぐる状況が随分変わりました。優しいけど気弱な少年が、一人で人気のない道を遠くまで歩いていくという大冒険に挑み、成長していくところが、このストーリーのハイライトです。これを今ゆっぴーと読んでいると、「うーん.....むむむ....」 ゆっぴーにとって、「子供が一人で歩き廻る」というのはよくない事。そう刷り込まれています。でも、それが、「まさや君が勇気を出せた! すばらしい!」というストーリーなので、フォローがなかなか微妙です。

変で卑劣な大人というのは、昔から、ずーっと昔からいたのでしょう。そういうやからの人口が昔より増えたのか。それとも潜在的な人口は同じだけど、形になって表にでてくることが多くなったのか。それtも、そういう事件への世間の認識が変わったのか。とにかく、過保護と言われようがなんだろうが、私はゆっぴーを一人で勝手に冒険に出るのがいいことなのだとは、絶対に思わせられません。ちょっとした冒険が、子供の成長にいいものだというのはわかります。でも、させられないものはさせられない。困ったもんです。