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雪月花うさぎ

Author:雪月花うさぎ
おいでいただいてありがとうございます。
家族は、英国人の夫と、一人娘のゆっぴー(2007年生まれ)。
大学院留学から長年イギリスに住んでいましたが、数年前、一家で大陸ヨーロッパの片隅に移住。ゆっぴーには、ヨーロッパと日本の両方の文化を受け継いで欲しいです。
子供といろいろ経験するのを楽しんでいくことにしています。

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転校 新一年生スタート

ゆっぴー、9月ももうすぐ終わりですね。今週から、ゆっぴもやっと、晴れて小学生になりました。
去年まで幼稚部でお世話になった学校ではなく、隣の町の学校に越境転入学です。

前の学校に居続けさせたくなかった理由は、いくつかあります。まずは、校内での言語に対する学校の姿勢。ゆっぴーは、フランスの教育システムにいて、学校での教育言語は当然フランス語です。でも、フランス語が母国語の子はごく少数派。それはいいとして、教育言語がフランス語なら、学校として、フランス語力の強化を重点項目として掲げるべきと思うのに、ゆっぴーの同級生には、まだフランス語でほとんど会話できない子がいます。ゆっぴー(2年保育)よりも1,2年早く幼稚園に入っているのにです。校長先生(フランス人)が、秘書と白昼堂々と現地語で話しているし、担任も現地語が堪能。助手にいたっては、フランス語があまり話せずほとんど現地語で子供と接するのですから、まあ、子供にフランス語の発達の遅れがみられるのは当然かもしれません。これには、私達としては、「なんだかなあ...」でした。そりゃあ、現地語を話せることは、ここでクラス以上、大事なのはわかります。でも、例えば、日本にあるインターナショナルスクールが、「現地語である日本語には敬意を払わなくてはならない」といって、職員が校内で日本語でばかり話していたら、保護者は納得しないのでは。

でも、それ以上に、直接に「もう、ここには置きたくないなあ」と思ったのは、去年、幼稚部年長組のときに、やたらとテレビアニメを教室でみさされていたこと。幼稚部といっても、フランスのシステムでは”授業”があります。で、授業の合間の休み時間にテレビをみることが多かったのです。「今日は、天候のせいで校庭が使えなかったから」と。なんで外遊びができないと、テレビをみることになるのか...。延長保育時間でも昼休みでもなく、正規の保育時間で、ディズニーアニメをみせているのは、どうしても受け入れられませんでした。しかも、ゆっぴー、喜んでみているわけでもなかったのです。うちは、テレビに子守をさせない方針だったので、ゆっぴー、アニメを見慣れていませんでした。暴力的な内容に免疫ができていず、テレビの時間、「気分が悪くて、ずっと下をむいていた」と、向いにいったとき半べそをかいていたときもありました。これはおかしいと、父親が校長に話をしにいったのですが、まったく埒があかず、「何が悪いのか」という反応。

学校をかえたかった一番の理由は、この校長先生の反応でした。こちらの問題提起に対し、こちらの話をよく聞かない。つまり、問題として取り合わない。これでは、例えば、遠足や校外学習も含めた子供の安全問題でも、学校を信用できない。

まあ、そんなこんなで、いろいろありまして、結果は、今の学校に転校となったわけです。

で、転校してみると、学年は違うけど複合クラスで中のよかった女の子が、越境していました。不満だった点は、うちとは違う事項なのですが、やはりお父さんが学校ともめたらしいです。また、他にももう一人、前の学校の子が.. 

新しい学校も、幼稚部と小学部が一貫なので、途中から入るのは大変ですが、新しいクラスメート達は、「天優勢」の面倒をみてくれる優しい子達のよう。すっかり落ち着くまでにはしばらくかかるかもしれないけれど、転校を決行した今、親としては見守るしかありません。
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名月や.....??

昼間のうちに、家の裏の野原でとってきた野草です。ススキがないので、かわりに野の花を。
野生の花や草はとっちゃいけないけれど、放牧地のならいいよね、と。羊やヤギが、ときどき丸坊主にしにくるところなんだから。

月が昇るのを待っています。
写真 野草

出ました!
写真 野草2

古い団子の粉があったので、おだんごも作りましたよ。お月様と一緒にいただきましょう。

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バレエ教室のことども

<バレエ学校の夏休みが終わり、レッスンが再開。
ゆっぴーのバレエ教室は首都にある公立の施設で、10月からは同じ建物の音楽院に入ります。
去年もお世話になったこのバレエ学校、今秋からは、新しい先生。今日が3回目のレッスンでした。

で、早めに着いたので、レッスン前にちょっと先生と立ち話する機会がありました。めんくらったのが、先生の御言葉。「ゆっぴーは、とてもよくやっています。前の先生に何かいわれませんでしたか? 日本でもバレエ教室に通っていたのですよね。そこの先生は何とおっしゃっていましたか?」 私「はあ...えーと、何のことでしょう。」 先生「将来、プロをめざすとか、考えてらっしゃいます。」 私「え、いえ、その、何と行っていいのか。まだ6歳ですし。」 先生「私は6歳のとき、もうバレリーナになるって決めてましたよ。」 私「は、はあ...」 先生「ゆっぴーには、資質があると思います。」 ちょっと、というか、かなり意外です。「いえ、その、プロなんて全然考えてなくて、ただ、姿勢がよくなって、音楽性が育てばいいかと。情操教育のつもりで..」なんて、いい損ねてしまいましたよ。

まだ6歳のゆっぴー。今からバレエを始めたってぜんぜん遅くない年です。バレエって、早く始めればいいというものでもないと、聞いたことがありますし..。 でも、なぜかキャリアだけは長いから、それでちょっと他の子よりもよくみえたのでしょうか。

ゆっぴーを、初めて正式にバレエ教室に連れて行ったのは、3歳になったばかりのときでした。言葉その他の事情で保育園や幼稚園に通わせなかったので、せめてお稽古ごとでもと思ったものの、この国には幼児教室や未就学児のご稽古事が殆ど皆無。でも、あるバレエ教室がプレバレエクラスで3歳児を受け入れていました。で、こちらもバレエは習わせたいと尾思っていたし、先生は英語を話されるので、ゆっぴーもなんとかコミュニケーションがとれるので、是非にと、入門させました。

でも、入門させたはいいけれど、もう、大変でした。日本の幼児用お稽古と違い、こちらは、親は着替えを手伝ったら教室のドアで「じゃあ、また後でね。」なんです。ドアは、パタリと閉められ、なかなか中はみえません。そんなの、うちの子に無理。5分もしないうちに泣きました。0歳から保育園に入れられている地元の子供達は、3歳でも建物の前で車から降ろされ、自分で階段を上って更衣室に入っています。(だからといって、お着替えが上手かというと、そうでもなくて、私が手伝ったりもしましたが...)
仕方ないので、うちの子だけ、特別に私が教室の中まで入って見守るのを許可していただいて、最初はソバについて抱っこしたりなど。

初日など、「バレエ嫌い! バレエの音楽嫌い! バレエのお洋服嫌い!」と泣きました。そこまで言ったのに、引き下がらなかった私も、今、客観的にみるとどうかと思いますが、でも、あきらめたくなかったのです。レッスンは、技術的なことはまだ後まわし。身体に無理なことは、ぜんぜんしない。音楽を聴き、感じ、どう解釈し、どう身体で表現するかの訓練という内容で、共感したのです。

それに、バレエは、是非やらせたいと思っていました。私達一家は、両親どちらの国でもない、第3国に住んでいて、現地語は両親の母国語とは違う。教育言語も、これまた両親の言語ではないフランス語。また、これから別の国に移動することもあり。そんな状況ですから、集団で身体を使い趣味があるといいのではないか、と思ったのです。バレエなら、世界中いろいろなところに教室があるし、言葉にハンディーがある場合でも、他の子供達となんとか楽しめる。そう思ったわけですね。また、第一に、本人が、次回も行くことには、なぜか異をとなえなかったのです。

で、しつこくしつこく、連れていきました。最初はべったり。徐々に、私はしばらく廊下で待っていて、泣き出したら部屋にいれてもらうことにし、だんだん、部屋の外にいる時間が長くなっていきました。そして、数ヶ月後には、レッスンが終わって、ドアが開けれて、みんなと一緒にニコニコしながら出てくるようになりました。

でも、そうして慣れた教室ですが、その先生は、ご事情により教室をたたまれ、翌年は、新しくできた教室へ。先生はいい方だったのですが、「発表会の曲がマイケルジャクソンというのは、どうよ」と、1年後には、親が勝手気に今いる、首都の公立のバレエ学校に移しました。(そのとき、ゆっぴーには詭弁を弄して納得させました) ここでも、最初の先生が上と口論になり辞めてしまわれたので、今秋は新しい先生。いやあ、ジェットコースターです。

ちなみに、日本滞在中にお世話になっているバレエ教室も、一度変えました。
最初のところは、ゆっぴー本人は、若くておきれいな先生をしたっていましたが、親からみると、どうも先生と相性が合っていないとしか思えませんでした。「これはないよなあ」と思うようなことが多く、親の一存で、教室換えを決行しました。結果は、大正解だったと思っています。

親が連れて行ったはいいいが、あんなに、泣いていた3歳児。それが、今は、バレエが大好きな6歳児になりました。そのバレエ好きを、今の先生が認めてくださったわけですね。たった3年の間、しかも幼児バレエ教室、こんなに紆余曲折。でも、私が与えてやりたかったことは、プロをめざせる程の能力とかではなく、「どんな言語環境でも楽しめる趣味」、「他の子供達と音楽にのって楽しく身体を動かす機会」だったわけです。だから、そのスタートはこれでできたのかな、と。バレエも10代に入れば、いろいろと大変なことがでてくるようですが、せめてそれまで楽しんでくれたら、と思います。

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算数用の自作教具(?!)

ゆっぴーは、この9月から、フランス系教育システムでの小学一年生になりました。いや、なったはずなのですが、ちょっと事情による、もう数日、学校に通うのがお預けです。これで、2週目に入りましたので、少しホームスクーリングでもしなければ。

午前中に、日仏の読み書きと算数。午後からは音楽。まだ日本では幼稚園の年長。そんなにガシガシしなくても、学校に行き始めても授業にはおいつけるだろうと、長時間はやっていません。午前中の”お勉強”がざあっと一通り終わったら、お昼ごはんまで家の裏の野原までお散歩。野の花の種で遊んだり、蝶々をおいかけて過ごしました。

さて、これは、以前作った足し算用の教具...というには、ちょっとガタガタですが、けっこう使えます。
画像5

以前里帰り帰国したとき、百均で買った発砲スチロールの台所用品。流しに敷くものだったかな..。ちょうど升目模様になっていたので、細長く切って、モンテッソリー風の教具になりました。
表面そのままで数字シール(ちょっとマンガ字過ぎて読みにくい)を貼ったものと、折り紙を貼ったものとで、ツートンカラーにしました。

去年は、これで足し算の概念をなにげに説明するのに使ったり、
10の分解(9+1=10 8+2=10 7+3=10...)で階段パターンを作って遊んだりしました。

画像12

で、今日またひっぱりだして、引き算で遊んでみました。例えば”8-2=” だと、
ピンクの8枡の上に
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黄色の2枡を乗せると、隠れずに残ったのは”6”。
画像11

また、この間からちょこっと始めていた繰り上がり足し算も、この枡でやってみました。
一通りやってみた後も、ゆっぴー、お気に入りのぬいぐるみと先生ごっこをしてこれで遊んでいました。


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山登り

セミと鈴虫の音に背を向け、ヨーロッパに戻ってきました。秋です。

山に登ってきました。
歩くのが大っきらいだったゆっぴー。4月までは、「疲れたー だっこー」だったのに、日本の幼稚園では歩く機会が多かったのです。遠足はもちろん。幼稚園の”農園”まで野菜の世話に行ったり、小学校訪問。お祭見学(見物?)の梯子。いつの間にか、地下鉄の駅から少々の距離でも普通に歩けるようになっていました。

で、去年なら考えられなかったのに「山登りに行きたい」とのお言葉。時間の関係で山頂はあきらめたものの、けっこう高いところまでいけて、気持ちがよかったです。なぜかリュックに入れて連れてきたお気に入りのお人形二人にも、景色をみせて楽しませていました。

山

まだまだ天空のお花畑がきれいでした。

flora3

日本のミヤマナデシコを思わせる花や、いかにも「高山植物」なのも。

高山植物2 高山植物1

蝶々もいろいろいたし、バッタもいっぱい飛んでいました。

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昭和和服ファッションの着せ替え

ヨーロッパに戻ってきてみれば、もうすっかり秋です。
衣類その他の荷物の整理はつきましたが、今は、紙類の整理です。パンフレット、ちらし類は、ファイルにしたり、切り抜いて切符、写真などと一緒に貼ってアルバム作りをしたり。

その中で、これは、スキャンコピーして遊んでいます。

昭和きせかえ

神社の門前骨董市で買った、雑誌付録(と思われる)。昭和っぽい着物ファッションがどうしても欲しくて、200円で買いました。持っているだけで嬉しい。額にでも入れて飾ってもいいと思ったのですが、ゆっぴーがみつけて「このきせかえで遊びたい。」と。

で、オリジナルは温存して、コピーを切り抜いて使ってみました。ついてきた昭和のご婦人達の”顔”は、つけてみたものの、なんか微妙.... 顔、首と、衣装の大きさのバランスがおかしいし、写真っぽいトーンが、どうもきせかえっぽくない。これは、21世紀の子には受けませんよ。(21世紀の親のほうにも受けなかった...)

で、100均で買ったプリキュア達に着せちゃいました。それが、結構可愛い!
昭和の専業主婦のおかあさんファッションのキュア何々に、和服姿の娘さんになったキュア何々。彼女ら、モデル体型なので、足がでちゃうんですが、気にしない。気にしない。今度は、日舞衣装のを自作して着せちゃおうかな。

昭和きせかえ3 昭和きせかえ2 昭和きせかえ1

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