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雪月花うさぎ

Author:雪月花うさぎ
おいでいただいてありがとうございます。
家族は、英国人の夫と、一人娘のゆっぴー(2007年生まれ)。
大学院留学から長年イギリスに住んでいましたが、数年前、一家で大陸ヨーロッパの片隅に移住。ゆっぴーには、ヨーロッパと日本の両方の文化を受け継いで欲しいです。
子供といろいろ経験するのを楽しんでいくことにしています。

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どの曲か思い出せない事

よくありますよね。

今週のゆっぴーのピアノの課題は、ショスタコヴィッチのガボット。ショスタコヴィッチ先生が愛娘の為に書いたピアノ教本「人形の舞曲」の曲で、ゆっぴーが使っている「DIE RUSSISCHE KLAVIERSCHULE 2」に入っています。この本は、バロックや古典派から20世紀のソビエトの作曲家やバルトークまで幅広い時代の練習曲が入っているのですが、先週終わったのがやはり「人形の舞曲」の「ダンス」だったので、「えーっ、またショスタコヴィッチなのー?!」と、密かに母は思ってしまいました。一瞬だけ。

でも、いざ譜読みを始めたら、親子で「いいねえ、この曲ー。きれーい」「ここ好きー」と言い合っています。ショスタコヴィッチ先生、いいわぁー。今回の「ガボット」、最初はオーソドックスに始まって、普通にキレイな曲なのですが、途中から、いかにもショスタコヴィッチらしいコードも登場します。斬新というか、洒脱というか。

で、いくつかあるサビの部分のひとつで、高音から降りてくるところがあるのですが、それが、聞き覚えのある曲と確かに重なっているんです。が、どの曲か思い出せないのです。キャッチーな歌のような気がする。何かのTV主題歌か、それとももしかしてNHK「お母さんといっしょ」で聴いたきゅくなのかも... でも、思い出せない。気になる。

と、一晩頭の奥で考えていたら、今朝ネットで読んだ記事に、NHK朝ドラ「あさが来た」の主題歌と名曲との共通点が解説されていました。それは、主にリズムについての解説だったのですが、でも、そういえば、一回だけみた(うちは日本のテレビ映りませんので)「あさが来た」の主題歌の記憶に、なんとなくぴーんとくるものがあり、動画サイトで視聴してみました。「うーむ。これではなかった。」残念。でも、共通点は大ありです。似てはいるんです。ショスタコヴィッチ先生、すごいですね。生前、こっそりJazzも作っていたのが死後みつかったそうですが、ほんとに斬新な名曲をつくりながら、キャッチーなJ-Popの土台に通じるものを書いてらしたんですね。

ああ、それにしても、探している曲は、どれだったんだろう..
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教会コンサート

ゆっぴーのピアノの先生が指揮をされている混声合唱のコンサートに行ってきました。

私自身は、どちらかというとオペラファンで、いわゆるお行儀のいい合唱曲、教会音楽、宗教音楽というのがあまり好きではないのです。正直、自分から選んでいくようなコンサートではありませんでした。おまけに、雨がじとじと降っている鬱陶しい日曜日の午後。ゆっぴーも、明日から忙しいいつもの1週間が始まるから、家でのんびり過ごしたらいいのになあ...などと無精なことを考えていました。でも、浮世の義理。先生のコンサートだし、行かなきゃ悪いよね..と、出かけてまいりました。

が、行ってよかった。すばらしかったです。感動しました。

始まる直前に到着すると、大きな教会がほぼ満員。しかも、せいぜいピアノ伴奏だけだと思っていたら、楽器をもった人がうろうろしている。「あら、室内楽つきだったのね。ラッキー」  古楽器のトランペットなどもありました。

係りの方が、親切にも、私達を前方の席に座らせてくださいました。子供に見えやすいようにというご配慮です。これは助かりました。教会コンサートって、ホールと違って、座席に傾斜がないから後ろの席だとよんとに見えにくいんですよね。おかげで、ゆっぴーは、先生が指揮をしに入ってこられたのがよく見えて、ちょっと興奮。

曲は、シラーの詩に曲をつけたもの。あまり、メジャーな作曲家ではなく、実際、プログラムにも、「19世紀には、一世を風靡したが、現在は忘れられがちな作曲家だ」と書かれています。でも、じっと聞いていると、心地よい美しさがあり、適度にドラマチックに盛り上がるところもあり、よかったです。ゆっぴーも、途中、ちょっとだけ眠かった箇所があったようですが、全般的には楽しめたようです。このタイプの音楽はあまり聞かせてなかったから、いい機会でした。

それに、最後、演奏が終わってから帰ろうと立ち上がったところ、退場していく楽団の中からヴァイオリンをかかえた長身の女性がこちらへ声をかけにきてくださいました。 「あら?!!!」  おやまあ、ゆっぴーのヴァイオリンの先生でした。ゆっぴー、今日は来てよかったね。


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音符を冒涜できませぬ

何気なくスーパーで買ってきたトイレットペーパーです。何やら模様がついていたみたいですが、袋の外からは、どんな柄なのかは、わからなかったんです。出してみたら、びっくり。

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ひっぱってみたら、「あらま」

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買ってしまったものは仕方なく、セットしておいたら、トイレの中からゆっぴーの悲鳴。

「えー、ト音記号や音符にこんなひどいことできないよー!」

ううぅっ。 そうだよねえ、やっぱりそうだよね。どうしよう....

起床就寝時間について

難しいですね。通学時間が30~40分かかるし、習い事も多い。けれど、ゆっぴーは習い事を減らしたくない。(でも、ソルフェージュは、できるなあら行きたくないが、これは、音楽院で必須だからいた仕方ない)  今のところ、学校の宿題は少ないけれど、日本語補習校の宿題が大変、進研ゼミチャレンジ(学年を一つ上げてます)もやめたくないし、フランス語も動詞活用ぐらいは忘れないようにしなければいけないし。

睡眠時間は大事だし、まだまだ小学2年生だから、遊ばせてもやりたい。でも、週末以外は、なかなかのんびりする時間がないんですね。放課後、習い事や補習校のあとに帰宅して、様々の課題(宿題、楽器の練習、その他、進研ゼミチャンレジや語学学習)をして夕食を食べれば、あとは、読書時間ぐらいしか残っていません。就寝時間を守るのに親が躍起です。

学校は、引越し前より早く終わるのに、昼休みに帰宅することがなくなったのと、通学時間が大幅に増えたので、結局余裕がありません。楽器の練習をいつするか、が大問題です。

今のところは、朝、通学前にピアノ(45~50分)。夕食後にヴァイオリン(これは短時間) でも、早起きって、親子供につらいですね。「早寝早起き朝ごはん」だそうですが、実は、親の私がかなり朝が苦手なんです。それに、早起きさせれば、夜ちゃんと早い時間に寝るかというと、そうともかぎりません。躍起になって9時、せめて9時半までに布団に入れても、結局すぐに寝付くわけでもないのです。休暇中に、ほんの2,3日のスペイン文化圏に戻ったら、子供にも宵っぱり生活をさせるあちらの知人達と過ごし、体内時計が狂ってしまったようです。カーニバル休み中に、ほんのちょっとヨーロッパ内を移動しただけなのに、時差ぼけでございます。

のんびりしたカフェタイム

今週は、カーニバルのお休みなので、ちょっとピレネー山中に戻っていました。

こちらのカフェは、のんびりできますね。
こんな、ふわふわミルクの乗ったコーヒーでも、日本の缶コーヒー並みの値段だし、長居をしても気を遣わないし。

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そりゃ、北西ヨーロッパのカフェだって、本やパソコンを持ち込んで長居ができるところはありますが、ここまで心置きなくゆったりはできないような。気のせいでしょうかね。

ゆっぴーは、知育系のパズル本で時間つぶし。

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「エリザベート内親王」 --ローマ数字を間違えたばっかりに

フランスで出版されている現代児童文学で、絵がかわいいのをみつけるのって、意外と苦戦しています。戦後から人気を保ってきた「Martine」や「Caroline」シリーズは時代を超えて挿絵が美しかったりかわいかったりするのですけど、最近のは、日本人の好みにはあわないのが多くて。でも、この本の挿絵を描いている人は、結構いけるかな。今の子にも向いてると思います。
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で、書店の店頭で絵に惹かれて買ってみました。背景はどうみてもベルサイユ。で、裏書をちらっとよんでみると、「Louis XVI」の妹のおてんばなお姫様の話らしい。ふむ。「ルイ”XVI”世ね。ルイ14世、太陽王だな。」 とそのままレジへ。
違うって!!! 実は、私、ローマ数字の読み方をちゃんとおぼえていなかったです。 14世なら”XIV”でなきゃいけないんですよね。あーー もーー。

ゆっぴーに渡すと、くいつきがよく、おもしろがってどんどん読んでいます。
「この人、ほんとうにいたプリンセスみたいだよ。」とか言っています。「パパとママが早くに死んじゃったみたいなんだ。」とか。
うん? あれ? イ14世の両親って、早くに亡くなってたかな.. もう一度裏書をよく読むと、「義姉がマリー・アントワネット」とある。
え、あれ、そうか。そういえば、昔、子供の頃に読んだ「ベルばら」に、ルイ16世の妹のエリザベート内親王ってでてきたぞ。ありゃりゃ。ということはこのエリザベートちゃんは、ブルボン王朝最盛期のルイ14世の時代を駆け抜けたお姫様ではなくて、革命前夜の王族?!! 調べてみると、エリザベートは長兄ルイ16世と同じ心優しき王女であったが、マリー・アントワネットが処刑された後、自分も断頭台の露と消えます。革命を生き延びることはできなかった悲劇の王女でした。

ああ、ゆっぴーは、すでにこの王女に感情移入してしまっています。ああ、なんて物語を買ってしまったんだ。いずれ、史実でのエリザベートの運命を知ってしまう日がきますよね。せめて、このシリーズの続きを買うのをやめ、ほとぼりが醒めるのを願うばかりです。

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宇宙クッキー...???? 無理がありますが..

クッキーを焼きました。はじめは型抜きを使って、普通に星型だののを作っていたのですが、途中から自分でこんな形になってきました。ゆっぴーの創作です。

クッキー

一番下にあるのは、”地球”だそうです。筋で大陸をかいたつもりです。チョコチップをのせたところは、特定の場所のマーカーです。その向かって右上は、一応”土星”です。輪っかがかろうじて認められないこともない... で、土星の上の小さい”惑星”は”火星”です。そして、一番上は、なんと、”太陽”です。チョコチップは黒点。(オーブン内で融けて巨大化しました)  そして、左側のとんでもない物体は、筒状だったのですが(そんなもの焼いてうまくいくはずないでしょ!)、ワームホール。でも、鉄板の丸い筋を利用して、ちゃんと太陽系の軌道の順にすればよかった? 太陽が真ん中にないぞ! ワームホールがこんなに近くにあったらエライことではないか! こうして写真に撮ってしまうと、つっこみどころが気になりますね。

なお、これはオーブンに入れて焼くためにとりあえず置かれたもので、もちろん宇宙空間上の位置関係を示すものではございません。


13歳のピア二スト

ピアノのリサイタルに行ってきました。
演奏したのは、まだ未成年、中学生のお嬢さんです。所謂、音楽の世界に時々いる神童の部類ですね。

よかったですよ。よかったけど、最後の方のショパンのバラードは、かなりミスタッチが多くて、弾き終ったあとの本人の表情が気の毒でした。夜のコンサートだし、終りの方は10時近くなります。もう何年もピアニストとして活動していて、コンサートにも慣れているでしょうが、でも、まだ子供ですからね。疲れると思います。 座って聴いているだけのゆっぴーも、この時間はかなりきついです。(朝が早いので) でも、いい刺激になってみたいです。

04022016

尿素結晶、さらに成長

今日の午後撮影。ちゃんと、フランクタル構造で順調に成長してました。

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実験:尿素の結晶

夏に帰国したときに買ってきた実験キット。
別に日本で買わなければいけないものでもないのですが、ヨーロッパで買った子供の実験キットがどれも今一つだったので。

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いろいろできるのですが、ゆっぴーの希望で、まずは、尿素の結晶作りから始めました。
何しろ、説明書の写真が派手ですからね。

デジタル計量系がないので、ゆっぴーママが学生のときから使っている小さなアナログな測りを使いましたが、でも、精密さが要求されるような実験でもないので、大丈夫。

まずは、分量の尿素と水を測って水溶液作り。水に尿素を入れると、すーっと水が冷たくなることも実感。
次に、PVA入りのりと洗剤を少量加えます。(洗剤は、PVAが水によく融けるためでしょうかね。)
パレットの穴三か所にそれぞれ赤・黄・青の食紅を入れ、上の尿素(+PVA)水溶液を入れて、色をつけます。
それをキッチンペーパーに吸わせて、セッティング完了。ここまで、日曜日の午後にやりました。

水溶液の水が蒸発すると、残った尿素が結晶になる。PVAのりは、結晶をしっかりさせ、成長を助けるのだとか。

早ければ、30分で決勝がでてくるそうですが、1時間後も何も変化なし。冬だし、気温が低いからなかなか蒸発しないのでしょう。
今朝(月曜日)、学校に行く前にチェックしましたが、変化なし。
でも、夕方帰宅してみてみると、

「できてるー!」
exp2.jpg

確かに、(微妙に3色の)結晶ができかかってました。

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ゆっぴーについて
言語
第1言語 日本語   
第2言語 英語   
第3言語 フランス語
 インター転校以前の教育言語。
 今は主に音楽のレッスンで。
第4言語 スペイン語系
 残念ながら、急速に消えつつあります。
花うさ屋
自作絵本を紹介しています

歌舞伎ぬりえ無料ダウンロード。
道成寺花子など6人の女方

歌舞伎衣装のきせかえ
 道成寺や藤娘で遊んでください。無料版の鷺娘もあります。



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ダウンロード版アップしました。歌舞伎キャラ達が暮らす人情パロディー第一弾。
その他、DLMarketさんに電子絵本として置かせていただいています。
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