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雪月花うさぎ

Author:雪月花うさぎ
おいでいただいてありがとうございます。
家族は、英国人の夫と、一人娘のゆっぴー(2007年生まれ)。
大学院留学から長年イギリスに住んでいましたが、数年前、一家で大陸ヨーロッパの片隅に移住。ゆっぴーには、ヨーロッパと日本の両方の文化を受け継いで欲しいです。
子供といろいろ経験するのを楽しんでいくことにしています。

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祭の夏

帰省中も、大忙しのゆっぴー。小学校に体験入学させていただき、毎年お世話になっている芸事(ピアノ ヴァイオリン バレエ 日舞)の先生方のお教室を廻り、単発ワークショップに参加し、その間に、日本のお祭シーズンを吸収しています。

幼稚園のときから参加している神社の祭礼で今年も踊り、祇園祭もみてきました。
今年は、祇園祭の巡行が日曜日だったので、みにいけました。(ただし、前祭巡行は、ピアノの発表会に重なったので、ちら見でしたが..)  還行祭で、御旅所から八坂神社にお帰りになる神様の御神輿も拝めました。

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ここ数週間で、すっかり”暑い”そして”熱い”日本の夏に居心地良さを感じてしまっているゆっぴー。実は、ちょっと、ヨーロッパの学校に不満を感じて、そこに戻るのが憂鬱なのです。

日本の小学校にお世話になる期間を長くするためと、神社の祭礼練習に間に合うように、あちらの学校の夏休みが始まる数日前に帰省しました。”夏休を早くとるために学校を休む”というと聞こえが悪いですが、バカンスに早く出発するために学校を休むのとは違います。(そういう子は何人もいるのです)  日本で小学校に通い、毎日宿題もこなすわけです。

文章で理由を説明して、校長先生からは、早々と許可をいただいていました。なのに、出発直前に、担任の先生に「5日も早く夏休みに入るなんて、ばかげているわ。」と言われてしまったのです。

これには、ゆっぴーは、傷ついたようです。終業式までずっとしっかり授業をする日本の学校と違い、あちらの学校は、6月に入れば、先生も生徒も夏休み気分。宿題なんてろくにないし、様々のお祭り的な行事で、授業もゆるーくなります。

片やゆっぴーにしてみれば、日本で小学校で、毎日宿題もたっぷりこなさなければいけないし、全然「休暇を早めにとった!」わけではない。しかも、ゆっぴーがお世話になっている小学校は、終業式が遅く、補講もあるので、7月の終りぎりぎりにならないと夏休みやってきません。「あちらのクラスメート達よりも、ずっとずっと、自分は、いっぱい頑張らなきゃいけないのに、なんで先生に嫌味苦言を言われなければいけないのか。」

小学3年生には、その辺を一人で整理するのはちょっと無理でした。転校前の学校の先生たちは、1年生の時も、2年生の時も、理由をくどくど(日本行が、いかにゆっぴーのアイデンティティー形成に必要か云々)を説明しなくても、「あら、いいですよ。ゆっぴーは、お勉強ちゃんとできているし、心配は全然しないですよ。」と軽いノリだったのでです。でも、へんに物分りのいい大人ばっかりじゃない方が、打たれ強く、バランス育つ...のかもしれない...のかもしれない..。

ともあれ、やっと夏休になったゆっぴー。8月終りには、新学期が始まります。それまで、親子で暑さを乗り切り、熱い日本の夏を楽しむことにいたします。
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