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雪月花うさぎ

Author:雪月花うさぎ
おいでいただいてありがとうございます。
家族は、英国人の夫と、一人娘のゆっぴー(2007年生まれ)。
大学院留学から長年イギリスに住んでいましたが、数年前、一家で大陸ヨーロッパの片隅に移住。ゆっぴーには、ヨーロッパと日本の両方の文化を受け継いで欲しいです。
子供といろいろ経験するのを楽しんでいくことにしています。

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「エリザベート内親王」 --ローマ数字を間違えたばっかりに

フランスで出版されている現代児童文学で、絵がかわいいのをみつけるのって、意外と苦戦しています。戦後から人気を保ってきた「Martine」や「Caroline」シリーズは時代を超えて挿絵が美しかったりかわいかったりするのですけど、最近のは、日本人の好みにはあわないのが多くて。でも、この本の挿絵を描いている人は、結構いけるかな。今の子にも向いてると思います。
elisabeth.jpg

で、書店の店頭で絵に惹かれて買ってみました。背景はどうみてもベルサイユ。で、裏書をちらっとよんでみると、「Louis XVI」の妹のおてんばなお姫様の話らしい。ふむ。「ルイ”XVI”世ね。ルイ14世、太陽王だな。」 とそのままレジへ。
違うって!!! 実は、私、ローマ数字の読み方をちゃんとおぼえていなかったです。 14世なら”XIV”でなきゃいけないんですよね。あーー もーー。

ゆっぴーに渡すと、くいつきがよく、おもしろがってどんどん読んでいます。
「この人、ほんとうにいたプリンセスみたいだよ。」とか言っています。「パパとママが早くに死んじゃったみたいなんだ。」とか。
うん? あれ? イ14世の両親って、早くに亡くなってたかな.. もう一度裏書をよく読むと、「義姉がマリー・アントワネット」とある。
え、あれ、そうか。そういえば、昔、子供の頃に読んだ「ベルばら」に、ルイ16世の妹のエリザベート内親王ってでてきたぞ。ありゃりゃ。ということはこのエリザベートちゃんは、ブルボン王朝最盛期のルイ14世の時代を駆け抜けたお姫様ではなくて、革命前夜の王族?!! 調べてみると、エリザベートは長兄ルイ16世と同じ心優しき王女であったが、マリー・アントワネットが処刑された後、自分も断頭台の露と消えます。革命を生き延びることはできなかった悲劇の王女でした。

ああ、ゆっぴーは、すでにこの王女に感情移入してしまっています。ああ、なんて物語を買ってしまったんだ。いずれ、史実でのエリザベートの運命を知ってしまう日がきますよね。せめて、このシリーズの続きを買うのをやめ、ほとぼりが醒めるのを願うばかりです。


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第1言語 日本語   
第2言語 英語   
第3言語 フランス語
 インター転校以前の教育言語。
 今は主に音楽のレッスンで。
第4言語 スペイン語系
 残念ながら、急速に消えつつあります。
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